音楽 / MUSIC


シャミセン・ジャパン   【1651001】
\5800
(税込\6090)

ぎやまんの花を見ながら、ねえ、おひとついかが。オルゴールと一緒に自動でフォルムが巻き上がります。はい、水中の花吹雪です。今年は開花前線が海の向こうから。成田空港で売ってたっておかしくない、でも正真正銘、カナダからやってきたスノーグローブでございます。大好き、こういうの。海外の日本のイメージが只今満開の見頃。タタミ、三味線、サクラの木。和製だとついシブ目にしちゃうものだけど、楽しく鮮やかにやってくれてます。しかも、正直、よく出来ててかわいいな。それにしても愉快。間違っちゃいないけど、なんだかカユいような。きっと、日本人にはこんな風にノーテンキな並べ方出来ないから。翻って、ボクらの思ってる外国だってきっとこんなものなんだろうなあ、なんて。諸国物産土産品ワールドの宝庫、スノーグローブならではの逸品でございます。是非続編を期待したいな。力士が入って、スモーグローブとかさ・・おあとがよろしいようでチャンチャン。高さ15.5cm、グローブ直径100mm、オルゴール「さくら」。オルゴール連動内部回転・フォルム自動巻上げ。


ブルー・サックス
\4500
(税込\4725)

ベイビー、心の色を聴いてくれ。サックスの吐息、水に散って輝くよ。大好きな楽器のスノーグローブ、オルゴールがついてますからネジを捲いてくださいな、金に輝くサキソフォンが水の中でカッコよく回転します。こういうスノーグローブを使って、昔のブルーノートのレコードジャケットみたいな雰囲気を出してみたかった! ブルージーな夢を叶える青いベースのイキな奴。実はベースのイラストからするとと30年代か40年代のビッグバンドのイメージがしますが、このミニサックスのメタル塗装の輝きがシャープな雰囲気出しまくり。特に、逆光でウォーターフォルムを輝かせて眺めたときが一段とサマになります。高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「WHAT A WONDERFUL WORLD」。商品番号#1611004


ピアノは踊る  【1611001】
\4500
(税込\4725)

水の中にスイングすれば鍵盤もこの通り。舞い上がったピアノ、鳴らしてみませんか。大好きな楽器のスノーグローブ、オルゴールがついてますからネジを捲いてくださいな、浮かれピアノが水の中で回転します。台を彩るイラストもちょっとサイケで、なんとなく懐かしの70年代風。ちょっとマニアなディズニー映画「メイク・マイン・ミュージック」の中で、ベニー・グッドマン・カルテットの演奏に合わせて楽器たちが鍵盤の上を走り回るんですが、思い出すのはそのイメージ。気取ったつもりのモノクロワールドも、ガラスと水の名アレンジでファンシーな卓上ソロ!高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「MUSIC OF THE NIGHT」。


在河吉他・月琴の宴   【1651003】
\5800
(税込\6090)

オリジナルの美しい英語タイトルが付けられているんです。Moonlight on Spring River Waterglobeー「月光の春の川」あえてウォーターグローブと呼んでみたい命名なのです。フワフワと水面に漂う陽炎のごとく、キラキラフォルムが自動で撒き上がります。桃色の睡蓮の調べを奏でるのはエキゾチックなオリエンタルギター。今、巷で静かな人気と言われてる月琴です。華やかな響きの中国の弦楽器、日本でもずいぶん前から伝わって、龍馬の妻おりょうさんも愛用したんだとか。あれ、胴に皮が張ってないよと思われました? どうやらこれは、作者の遊びらしいのです。月琴は英語でもやっぱりチャイニーズ・ムーン・ギター。思うに作者はフルムーン(満月)ではなく三日月を重ねたかったんじゃないかな。三日月はダイアナの弓に見立てたりしますから、西洋の人にはとっても詩的なアイテム。三日月に横たわってギターを弾く道化師の書き割りなんてよくありますもんね。台にはいかにもチャイナな金竜の線刻。ガラスの底にも、よく杯にあるみたいな線画で金の鯉を泳がせています。どうです、これでなかなか繊細。優美な東洋を夢に描くとこんな風なのですね。さて、西と東、二つの洋の流れに乗って不思議なギターはどんな唄を吟じるのか。高さ15.5cm、グローブ直径100mm、オルゴール「Moonlight on Spring Rive」。オルゴール連動内部回転・フォルム自動巻上げ。


カフェ・ノスタルジー・フレンチホルン【1651002】
\5800
(税込\6090)

カン違いからはじまってロマンチックに。それが正しい恋愛映画。で、このスノーグローブです。昔、フランスが流行の中心だった時代、うっかり楽器までその名で呼んじゃったもので、英語ではいまだにこう呼ばれるフレンチホルン。それを知ってか知らずか、作り手はその言葉からそっくりイメージしちゃいました。懐かしのシネマに出てくる花の都「巴里」が舞台です。巴里の屋根の下、セーヌは流れ・・おなじみシャンソンのメロディも、キラキラフォルムとなってスノーグローブの中に自動で舞い上がる。 恋人たちのメロディをならす金のラッパ。ホーンの形が、蓄音機の拡声器。盤の部分はフィルムのリールで、しかもピアノの鍵盤まで描いちゃってます。たった一つのでここまでやっちゃう意気込みは立派。珍品、佳品、呼び方いろいろ。やっぱりスノーグローブは世界の蚤の市。フレンチポテトを使ってもケッサクなスノーグローブ作ってくれるかも。高さ15.5cm、グローブ直径100mm、オルゴール「Sous le ciel de Paris」。オルゴール連動内部回転・フォルム自動巻上げ。


寄添うギター
\4500
(税込\4725)
情熱のペアが水の中で身を寄せる。絡み合う弦をかき鳴らして下さいな。大好きな楽器のスノーグローブ、オルゴールがついてますからネジを捲いて唄わせれば、心通わす二つのギターが水の中で回転します。知的な中にも秘めた激しさ、二つを併せ持つのがこのギターって楽器。台のイラストは黄色と暖かいオレンジベースで、穏やかでもよく見ればちょっぴりホットで官能的。あぁなんて罪作りなのでしょう、スノーグローブに沈むボディのラインや、彩色のテカリ具合に心は虜。そうなんです、なかなかにボリューム感あるミニチュアギターなのでうれしい感じ。それでいて適度なホンワカムード。クラッシックからフラメンコまで、オールマイティなアコーステックの魅力を!高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「サウンド・オブ・サイレンス」。商品番号#1611003


バイオリンのダンス
\4500
(税込\4725)

秋の日にため息ひとつ。センチメンタル・ヴィオロン、ヴェルレーヌの詩集片手に浸って下さいませ。大好きな楽器のスノーグローブ、オルゴールがついてますからネジを捲いて頂ければ、しみじみと水の中で回転します。二つのバイオリンが互いに肩に手を回したような形で並んでおりまして、動き出すとちょうどロンドに合わせてダンスしている感じです。水中のパウダーフォルムがひらひら降り注ぎますと、秋の木漏れ日に戯れる恋するバイオリン。う〜んポエムだ。鮮やかなブラウンオレンジのイラストの色が、気取ったに中にも心ときめかせてくれるでしょう。高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「THE SPRING LA PRIMAVERA」。商品番号#1611002


アイ・ラブ・ブロードウェイ2002

\9800
(税込\10290)

「シカゴ」「ヘアスプレイ」「モダンミリ−」「ムーヴィン・アウト」「ユーリン・タウン」「オクラホマ!」「イントゥ・ザ・ウッズ」「フル・モンティ」「42NDストリート」「マンマ・ミア!」「レ・ミゼラブル」「レント」「アイーダ」「美女と野獣」まだまだあるぞ、全部はとても無理! 我がスノーグローブ専門ショップでも、一番ユニーク、でもスノーグローブに最高に相応しい待望のシリーズが、一年ぶりに姿を見せてくれました。ニューヨーク名物の劇場街をぎゅぎゅっと濃縮したスノーグローブです。最近はアカデミー賞ばかりでなく、トニー賞の受賞式も、日本の放送に定着して来ましたから、ここに出て来た看板にぐっと身近な感じを憶えた方も多いはず。これは、一年前(いや正式には2年前か)のブロードウェイの様子ですが、今でもロングランを続けている超が付くヒット作ばかり。誰かが旅行の思い出に、自分でこねて作ったようなラフな出来栄えがご愛嬌。でも、ぐるぐる廻して見たら、予想外に細部が作り込まれていることに驚くかも。なんだか、劇場の裏通りに迷い込んだみたいな一角もあったりします。それから、台についても、簡単に触れておきましょう。往年のクラシカル、アール・デコ・フレイバーを効かせたデザイン、ご覧のように劇場のステージになっております。これは、今年でちょうど100周年、劇場街の栄枯盛衰と一緒に歩んで来たニュー・アムステルダム・シアター (New Amsterdam theatre)の内部をかたどったものなんだそうです。様々な変遷を経て、甦った華麗な劇場、日本の私たちにも親しまれているところでいえば、現在もなお、あの「ライオン・キング」を上演している劇場です。高さ約17.5cm、グローブ直径120mm、オルゴール「ニューヨーク・ニューヨーク」。現地でお土産物として販売されているものですので、水の状態は専門メーカーの製品と比べると良い状態ではございません。浮遊物等が元々ございますのでご了承願います。なお入荷時には大きな気泡がありましたが、現在はほとんど消えているか小さくなっております。

全部で以下20タイトルの芝居のロゴが詰め込まれています、お確かめを!
Aida / Beauty and the Beast / Cabaret / Chicago / Dance of the Vampires / Flower Drum Song / 42nd Street / The Full Monty / Hairspray / Into the Woods / Les Miserables / The Lion King / Mamma Mia! / Movin’ Out / Oklahoma! / The Phantom of the Opera / The Producers / Rent / Sweet Smell of Success / Thoroughly Modern Millie / Urinetown.


スノーベビー・バンド  【#SB001】

\4200
(税込\4410)

ファゴット、フィドル(バイオリン)、コントラバス、ヴォーカル。四人それぞれの腕前を披露するベビー楽団。皆お行儀よく白い椅子の上に座っているのが分かりますか? ミニスノーグローブの吊り下げ式オーナメント。ツリーに下げれば、楽隊の実。ベース部分に金色のモールが巻かれていて、飾付ければ宙(そら)からきらりきらり、季節を届けに降ってくる白いお使いというわけです。メモを挟むメモスタンドとしても使えます。高さ約6.5cm(クリップ部分含まず)、グローブ直径45mm。水の透明度がやや低いもの、チリ状の浮遊物がわずかにある場合がございます。上部クリップパーツとガラス面との接着部が取れやすいのでお取り扱いにご注意ください(取れてしまった場合は接着剤で取り付け可能です。)リタイア(生産終了)したため、初回のみ。


チロリアン音楽隊 #1694

オーストリアだもん! と、言うわけでアルプスの空気をお届けするチロリアン・バンド。一口にチロルの楽団といっても、例のサウンド・オブ・ミュージックのトラップ一家みたいに、ファミリーによって無数のスタイルがあるのだそうです。このグローブのチームはどんな調べを奏でるのでしょう。真っ赤なジャケットにお揃いの帽子、いかにものフォークロアなコスチューで目に愉しいPERZYのお薦めグローブの出番です。 高さ12cm、グローブ直径80mm。コレクターズエディション。

\3500
(税込\3675)

チロリアン音楽家 #1256

赤い衣装の演奏家、直径4.5センチの丸舞台から、あなただけに奏でる透明な調べ。聞こえるかな。80ミリタイプで勢ぞろいしたファミリーバンドから、45ミリスノーグローブに飛び出した吹奏楽ユニットです。ブラスに太鼓に笛、デュエット楽器の組み合わせはそれぞれ違います。オーストリアならではの旅の気分いっぱいのコスチュームに、ホルンやシンバルが眩しくて、陽気なデュエットが出来ました。高さ7cm、グローブ直径45mm。

\1800
(税込\1890)

ミニグローブ・バンド #1186

身長1センチのミュージシャンズ。机の隅で日夜練習に励みます。いつか、あなたがコツコツと、メンバーを揃えてくれて、ガラスの鼓笛隊を編成出来た時のために。仲間が結集して2センチ5ミリの雪のメロディーが連なる日を夢に見て。高さ3.5cm、グローブ直径25mm。指揮者や楽器まで多数の種類がございます。これまでの入荷分では10種が確認できましたが、他にも種類がある可能性がございます。基本的にランダム出荷とさせていただきますが、コンプリートを目指されるお客様や強いこだわりがある方はご相談くださいませ。コレクターズエディション。

\1200
(税込\1260)

モーツァルト #4065

こんなところにアマデウス。ザルツブルクで生まれてウィーンで人気者に。オーストリアは所縁のものだらけ。チョコから酒まで、いろんなところにモーツァルト。シュトラウス、シューベルト、ベートヴェン、ハイドン‥大作曲家の都ウィーンのスノーグローブ屋さんにこの方のお品がないワケがない。コスタンツェとの結婚も葬儀も行われたシュテファン寺院、フィガロハウス、11回もの引っ越しでウォルフガングが駆け抜けた街、ウィーン。足跡を訪ねる旅行者で町はいっぱい。お土産もいっぱい。その中で、こんなモーツァルトはいかが?小さな大作曲家の胸像に雪が降る水の玉。なかなかにウィーンらしいではありませんか。高さ12cm、グローブ直径80mm。

\2800
(税込\2940)

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※モニターのカラーバランスの影響により若干色味が異なる場合がございます。