イエスの生誕を祝福するヨセフとマリア。伝統的なクリスマスのグローブ。信仰を形にしたスノーグローブには華麗なデコレーションのものが多いですが、PERZYのNativityのものは民芸的で、飾り気がない素朴な信仰心が現れています。高さ7cm、グローブ直径45mmです。

こういった昔ながらの題材を描いてとても素朴なPERZYグローブ。クリスマスカラーが利いています。キリストの誕生を喜ぶマリアとヨセフ。それを祝ってスノーグロー ブの雪がベツレヘムの夜に降り積もります。きれいな若草色の馬小屋の上では聖なる夜を告げる金の星が輝いています。心静かなクリスマスを過ごしたい方に。大きさは高さ12ｃｍ、ドームの直径は80ｍｍです。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。

クリスマスの夜の幸せの星ひとつ。同じタイプの物があと1種類、もうひとつ小さい80ミリタイプのスノーグローブになっています。大きなサイズでも、シンプルで簡潔なところは全く変わりありません。ただ、ベツレヘムの小屋の前と後ろに、雪をかぶった木が立てられて、画面に奥行きが加えられています。120ミリの雪景色、粉雪舞うその先のもみの木越しに、小屋の中の様子を伺うことが出来ます。まるで、雪の中の静かな一家を気遣うごとく、ガラス越しに注意深く見なければなりません。幼子の誕生を祝う夫婦、マリアとイエスの上にかざしたヨセフの明かりがお分かりになるでしょうか。できるだけ写真で近寄ってもこの程度、遠い昔の景色、今宵は貴方が立ち会って下さい。 高さ17cm、グローブ直径120mm。120mmサイズのお取り扱い注意。

朝露思わせる水玉に、母子の姿。小さくても、これが時と場所を超えた大きな奇蹟。ほんのささやかなガラスのなかにも命の誕生がきらり。マリアの肩掛けはそれぞれバリエーションがあります。高さ3.5cm、グローブ直径25mm。

雪に埋もれる十字架。同じタイプの80ｍｍサイズと比べると、小さく感じられる分、より身近に感じられるはず。水ガラスのレンズを通して内部の像がぐっと拡大されて見えるからでしょう。小さい分、多くの雪が降り注ぐようにも。片手の中でもすっぽり握れる大きさが、このスノーグローブをお守りのような気持ちにしてくれます。高さ7cm、グローブ直径45mm。

いつの時もお守りのように愛されてきた、昔ながらのキリスト教モチーフです。Crucifix(キリスト受難の像)といいますが、PERZYのスノーグローブでは素朴でやさしく大らか。この80ｍｍサイズの像では、内のベース部分が電球型のガラス球の中へ入り込んで、緑の丘のように見えます。球の内側、空間にもゆとりがあるので、舞台風景のような広がりが出ています。美辞麗句こそあまり似合いませんが、敢えて言うなら「余白で語る」スノーグローブと名付けましょう。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

青い教会に聖夜の流れ星ひとつ舞い降りた。幸せなクリスマスにほのぼのとした夜を添えてくれることでしょう。PERZYではもうお馴染みの教会、その前のツリーにも今宵は明かりが灯っています。それが何かの光景かどうかさえ最初は分からなくらい簡単に描かれています。ところが、ひとたび、ああ小さなイエス誕生だってことが分かると、次第に景色が見えて、まるで絵本の扉を開いていくようで不思議。シャンシャンシャンと鈴が鳴ったり、キラリキラリとしたクリスマスとは無縁だけれど、切り絵みたいに簡潔で、だから流行と関わりなくいつまでも新鮮に見えるはず。高さ17cm、グローブ直径120mm。120mmサイズのお取り扱い注意。

生まれたばかりのイエスを見守るマリアとヨセフ。PERZYのNATIVITY（キリスト誕生の図）スノーグローブ。水のドームに幸福の家族の像が沈んでいます。落ち着いた色と簡素なシルエットがガラス越しの明かりに良く似合います。信仰の気持ちを表すものだから、80ｍｍのサイズが一番美しく見えるのも、これが両手で捧げ持てる大きさだから。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。