ガラス玉の中のリングに二人のひょうきんものが登場しました。それぞれフラッグのようなポールを手にしています。日本ではピエロで通っていますが、ヨーロッパでは道化師たちを役割で分けて、サーカスで活躍するのはクラウンと呼んでいるそうです。サーカスクラウンはイギリスの曲馬団の頃から活躍して、寄席の舞台にも広がって行きました。ヨーロッパ・ショービジネスの大御所のステージ。PERZYのサーカス一座にはなんとも言えず枯れた円熟味の芸人たちがいるようです。高さ12cm、グローブ直径80mm。コレクターズエディション。
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