ふざけているのか、難しい軽業なのか、どんなこともさらりとやってのける道化師たち。こういう演し物って何と言うのでしょうか？　曲輪のクラウンたちと似ていますが、こちらは小学校の校庭にあるみたいな鉄棒も登場してきています。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

二人組が大小の輪を持ってこれから何を始めるところでしょうか？　白塗の顔と、衣装がいかにものヨーロッパのクラウンのイメージです。サーカスの道化者、正しくはオーギュストと呼ぶんだそうです。お馴染みの赤鼻がシンボルです。この名前も元々はベルリンの方言からきてるとか‥。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

「あっ、お馬さんが出たよっ」ジャンジャ〜ン、賑やかなステージを彷佛させるヒトコマ。動物たちのショーはサーカスの楽しい思い出。仔馬が曵いているのは小さな太鼓のようです。小さい子の目になったつもりで、少しガラスの上から見ると、すり鉢型のテント小屋の客席から紙吹雪の漂うステージを覗き込んだ気分が出ますよ。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

サーカスきってのハンサムなシルエット。曲馬の歴史って言うのはものすごく古くて、古代ローマの競馬場では競技の合間に、プロの曲馬師が活躍していたんだとか。そう言われると、ベン・ハーの馬みたい。傍らの調教師にもそこはかとなくリングの空気が出ています。どこか哀愁のクラウン（ピエロ）バージョンもあります（写真2枚目）。一夜の夢の喧噪が漂ってきませんか？高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。現在の商品はプラスチックベースです。 コレクターズエディション。

看板スターがリングの上からガラスのライトを浴びて御挨拶！　観客の注目を一身に浴びて、出演者がガウンをさっと開いてコスチュームを見せたあの瞬間、小屋の中の空気までいっぺんに変わってしまいます。あのマジック・モメントが封じ込められています。グローブを振れば、ブラボーの嵐が沢山の紙吹雪となって降り注ぎます。ショーはいよいよ佳境です！高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

SEND IN THE CLOWNS‥「道化師を呼んで」なんて名曲もありましたが、サーカス・クラウン（ピエロ）たちが荷なう重大な任務、それは大切なショーを滞りなく進行させること。出し物の間を繋ぐコントもその１つ。フイのハプニングで演目に穴を開けたり、舞台替えでお客をしらけさせてては一大事。そんな舞台番の役割まで持つ道化師たちですが、このグローブの二人は何をしているところでしょうか。幕間の笑劇の一場面か、一座の宣伝か‥。人形のポーズが写実的で、サーカスのなんとも言えない哀感が見え隠れします。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

最初なんだか分からなかったりします。だってもう、こんなこと人間のすることじゃないもの。だからサーカス。これぞサーカス。子供達にとってこの世界の誰よりも尊敬に値する人だったりします。カラフルなボールを持って（？）足技手技。この色使いもとってもサーカス。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

美女（たぶん）が繰り広げる曲馬のクライマックス。ちょっと艶かしいのもサーカスならではのサービス。高さ7cm、グローブ直径45mm。商品ごとに若干ポーズが異なります。

それぞれ色んな傘がありますが、この女性が傘を持っているだけでショーの舞台が見えてくるから不思議。高さ7cm、グローブ直径45mm。

鮮やかなマジックからアクロバットまでなんでも見せてくれるのがクラウンたち。相方に邪魔されてハラハラさせながらだって、こんな風に平然と離れ業を見せてくれる最高のエンターテナー。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。現在の商品はプラスチックベースです。コレクターズエディション。

サーカスの花形、頭上の夢。手の中の空中ショー。上から下から、お好みのところから妙技をご覧になれば、水のレンズでブランコの演技がまるでふわりふわり。アクロバット・ペアのコスチュームやポールのカラーの色々もショーのお楽しみ。呼吸をピッタリ合わせなきゃいけないから、家族ぐるみのチームが多い空中ブランコ。だからどんな組み合わせでもこの中のペアはしっかり結ばれています。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。現在の商品はプラスチックベースです。コレクターズエディション。

ガラス玉の中のリングに二人のひょうきんものが登場しました。それぞれフラッグのようなポールを手にしています。日本ではピエロで通っていますが、ヨーロッパでは道化師たちを役割で分けて、サーカスで活躍するのはクラウンと呼んでいるそうです。サーカスクラウンはイギリスの曲馬団の頃から活躍して、寄席の舞台にも広がって行きました。ヨーロッパ・ショービジネスの大御所のステージ。PERZYのサーカス一座にはなんとも言えず枯れた円熟味の芸人たちがいるようです。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

これが、サーカスの真の立て役者。今私達が見ているサーカスの歴史をひも解くと、今を遡ること二百何十年か前の、イギリスはロンドンのアストレイ劇場の大曲馬団に辿り着くんだそうです。ですから馬のショーこそサーカス興行の源。黒い馬は重量感とどこかファンタジックな風貌が魅力で、旅の一座のシンボルって感じがあります。実はグローブの中で夜中にこっそり演し物のおさらいなんかしてたりして‥。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。今回入荷分に黒馬はございません。コレクターズエディション。

笑わせたり、吃驚させたり。こんなことも出来るんです。サーカスの道化にはホワイトクラウンといって、気取りやの優雅な道化がいます。音楽から手品まで何でもこなします。マントのクラウンが挑むのはボールの上の板乗り。これからこの上でジャグルを始めるようです。カラーフォルムから浮かび出て来るシルエットもユニークです。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

ガラスの中を埋め尽くすカラーパウダーが退いた後、分かっていてもバランスバーに彼女が乗っていると安心です。これがスノーグローブの魔法なんでしょうね。小さくて華奢な人形でも、水とガラスで出来たレンズ越しには、目前に鮮やかな舞台をつくり出してくれるのです。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

何にもしなくたって、そこに居るだけでまさにサーカス。お兄さんのこのコスチュームも、まさにサーカス。高さ7cm、グローブ直径45mm。

この大きさだって芸のうち！　一番小さいサイズの道化師たちです。うっかりすると、飲み残しのコーヒーカップの後ろや、メモ帳の下に隠れて演技をしているかもしれませんから要注意。大事にして欲しいけど、でも、少々ぞんざいに扱われても平気なくらい丈夫なのも、めげない芸人魂のようで頼もしい。のぞいて楽しい、色とりどりでちょっとイキなミニミニコレクションになること請け合いです。高さ3.5cm、グローブ直径25mm。1つのみのお値段です。ランダム出荷となりますので、タイプの指定はお受けできません。コレクターズエディション。