ピンポ〜ン、ラッキーの配達だよ−。煙突掃除人と相棒が、幸運の葉っぱに、水玉の模様の赤い飾りを添えてお届け。おじさんが、差し出した手、あなたに呼び鈴を鳴らしているんじゃなくて、これもやっぱりビクトリーのサインです。8センチの玉にヨーロッパの幸せシンボルを詰め込んだら、彩りも何となく春っぽい詰め合わせが出来ました。雪を蹴散らして、ピンクのブタが緑の葉の陰から顔を出す！高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

建築の怪人が見た摩訶不思議な夢の形。レーヴェン通 りとケーゲル通りに建てられた市営集合住宅、それは木や花と一緒に育つ。ウィーン名物 HUNDERTWASSERHOUSです。スノーグローブモンスター自慢の特級のお薦めグローブ。ヨーロッパ物のコレクターだけでなく、建てもの、アート、観光やおみやげスノーグローブ全てのファンに喜んでもらえるはず。このグローブから建物を作ったと言いたいくらいのPERZYテイストぴったりのミニチュアハウスを前から後ろから、どうぞお楽しみ下さい！　タイトルはPERZYの原題に従いましたが、この建物、やはりフンデルトヴァッサー美術館としてもよく知られている、ウィーン3区のKunstHausWien＝クンストハウスのようにも見えるんですが。日本にもゆかりの深いフンデルトヴァッサー。その雅号「百水」とは、自身の名前Hundertwasserの意味を日本語にしたものなんだとか。そう聞くと、いよいよ水のグローブとの縁も感じるではありませんか。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

月の光に紛れてやって来たあやしいメッセンジャー。愛の使いは眠りません。あなたが寝ている間に、そっとハートをラブ印にかえてしまうから御用心。三日月は再生のシンボル、恋に傷付いた心もやがて満点の星月夜になるでしょう。この茶色のクマ公がお約束。その時は歓喜の雪を降らせてやってくださいまし、ダンナ。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

ちょっと反り身で潮風を受けているところ。青いセーラーマンのレトロなフォルムは、シンプルですが力強さがあって心地いいです。素朴でも簡潔、洗練されて爽快です。舞い上がるスノーは水しぶき。スノーグローブには海も良く似合う事がこのグローブでお分かりでしょう？飾り気のない部屋に、こんなグローブがひとつだけっていうのは気が利いていると思いませんか？。 高さ12ｃｍ、ドームの直径は80ｍｍです。

グローブのなかでは、小さな贈り物たちが受取人を待っています。一番大きなブルーの箱の前で、行儀よく気を付けをしているのは、ヒゲのナッツクラッカー（くるみ割り人形）。その隣にクマの人形。クリスマスツリーの枝には火が灯っています。ヨーロッパのクリスマス品らしい、クラフト調のスノーグローブ。昔懐かしい思い出が甦ってくるかもしれません。人形などが商品ごとに異なります。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。

こういった昔ながらの題材を描いてとても素朴なPERZYグローブ。クリスマスカラーが利いています。キリストの誕生を喜ぶマリアとヨセフ。それを祝ってスノーグロー ブの雪がベツレヘムの夜に降り積もります。きれいな若草色の馬小屋の上では聖なる夜を告げる金の星が輝いています。心静かなクリスマスを過ごしたい方に。大きさは高さ12ｃｍ、ドームの直径は80ｍｍです。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。

ボン・ジュール！おフランスでございます。パリでございます。歴史がぎゅっと込められているんでございます。1889年のパリ万博のために建設されました。という訳で、ちゃんとお勉強してきた人、もう気がつきましたね。そのときお土産品として、セトモノのエッフェル塔を入れたのが、今のスノーグローブ人気の始まりと言われてるんですね。 縁が深いんです。かれこれ120年ほど前にはとってもハイカラなモノだったんです、どちらも。このエッフェル塔、現在では世界遺産。でもスノーグローブは今だってトレンディ。当時のモノを彷彿とさせる この一品、100年も続いてきたPERZYのスノーグローブだか らよけいに愛しい逸品じゃないですか。新世紀、エッフェル塔に新たなライトアップも始まりました。「翼よ、あれがパリの灯だ」・・でも、 光り輝くエッフェル塔の肖像権はパリ市のものだそうですからご注意を。勿論、このスノーグローブなら何の心配もありません。高さ12cm、グローブ直径80mm。コレクターズエディション。

3匹入りのフィッシュボウルはいかが。ルージュの唇が、ブルーサンド の煌めきの中から貴方を誘惑。知られざるトロピカルフィッシュか、ウィーン生まれの変種なのか、ヘンなさかなで癒しのひととき。ぼーっとしたくない時でも、ぼーっとさせてくれるスグレもの。ポータブルなさかな玉一丁、これだけで、ハードワークの合間に神秘のマリンワールドにブッ跳べたら、アナタはもうスノーグローブ上級者。高さ12cm、グローブ直径80mm。

ウォーターアイランドの浜に舟一艘。ささやかながらも絵になるコーナー作りにエントリーするんで、こうして帆を揚げてます。そこだけぽっかりのどかな絵本。うたた寝コーナーの完成です。レースのカーテン揺らす午後の風にも、窓から差し込む月明かりにも、そこにいて欲しい。西日きつーい夕方には、さっと一振り。南の島に雪を降らせることも、夢ではありません。
高さ12cm、グローブ直径80mm。

お持ち帰りウィーンの観光セット4点詰め。真ん中の高い柱がド ナウ公園にある170mのドナウタワー(DONAUTRUM)、赤い大 車輪は言うまでもないプラター公園の大観覧車（RIESENRAD）、 グレーの尖塔はウィーンの誇りシュテファン大聖堂、そして観光ハイラ イトのシェーンブルン宮殿からエントリーされたのは、マリア・テレジ アがプロイセン戦勝利記念に庭園の丘の上に建設したグロリエッテ （GLORIETTE）です。ここで、ウィーンの眺望を楽しみながら ケーキを食べたなあ、とか、この教会って実はもっと真っ黒いよね、と か、映画でこの観覧車をみたのがウィーンと初の出会いだった、とか、 そりゃもう人によって思い出様々。そんなとき、手にして廻してくださ いな。思い出がぐるぐる、旅のきらめきユラユラ。ウィーン工房のアー トな工芸品や、高価なクリムト柄のスカーフをお求めになるよりずっと リーズナブル。おみやげはこうでなくっちゃ。
高さ12cm、グローブ直径80mm。

ゆく年来る年、ブウブウ言わずにお祝いだい。新しい年をラッキーにしてくれるブタ君たち。ウィーンの年越しに登場する縁起物、遠く東のこの国まで福を届けにやって来ました。Prositも元々幸運を願う言葉、乾杯！の合図です。Prosit Neujahr　　は新年おめでとう。四葉のクローバーとラッキーアイテムのブタのペアがスクラム組んで、あなたに祝杯を揚げてくれています。おめでたづくしのスノーグローブで一年中ほろ酔い気分。ピンクの体もいつもよりほんのり赤くなる？　ガラスの玉にあやかってこの世が丸く収まってくれますように、雪の酒盛りは続く‥。高さ12cm、グローブ直径80mm。

ガラスの珠に裸ん坊ふたり。これは世にも稀な水中ダンス。青い羽が光を透していっぱいに広がっています。高さ1２ｃｍの貸しきりホール、テーブルの隅でささやかにやってます。ダンシング・エンジェルなんてオシャレな名前で呼ばれては、少し照れちゃう健康優良児。星屑のメロディよりもハッケヨイのかけ声がかかりそう。テーブルの上に天真爛漫。目のブレイクタイム。おしゃべりな会話がふっと途切れた時を「天使が通 り過ぎた」なんて言いますが、これからは、なんだかほっとしたときは「天使がダンスを踊りだした‥」と言いましょうか？高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

ガラス球の中に灯る、静かな聖夜の森。ヨーロッパの伝統の中から生まれたクリスマスツリー。世界中で、幾千万の豪華なツリーたちが美しい季節を彩るようになりました。でも込められる祈りはどの木にも変わりはありません。華やかな装いはなくても、水と光に宿ったこのささやかなツリーへ粉雪が降り積もるにつれ、過ぎてゆく時とまた始まる新しい時とが優しく刻まれていくようです。 高さ12cm、グローブ直径80mm。

ハッピーバレンタインズデーのプレートに、ドキドキ小さなハートが寄り添ったら、この世で一番スイートが似合うスノーグローブ出来ました。冷たい風がなぜか心を熱くさせるシーズンに、ホットな雪を降らせてくれるスノーグローブ。一番心に残るグローブになってくれますように。高さ12cm、グローブ直径80mm。

フクロウでもいいんです。でも、頭の上に飾り羽が立っててチャームポイントだから木菟（みみずく）にしました。我が家にもありますが、ドイツとかの木彫りの鳩時計についていそう。スノーグローブにフクロウ、グッドマッチングのひとつ。このごろは神々しいシロフクロウが人気。でもこれはそんな気取り屋じゃない。頭から粉砂糖をかけられたチョコケーキみたいになった愛嬌者。ちょっとひょうきんな机の上の見張り役です。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

赤く色づいた実が欲しい？　さあどうぞ、欲しければご自由に。ガラスグローブの水で育った珍しくも不思議な木。本当はどこにでも根を生やしているのかも。でも、見つけ損なう時もある、そんな時にもこのグローブ。ロマンチックだけど、こんな名前がついてたら、独りで見たらつらいかも。いいえ、そんなことはない。こんなに沢山恋が実っているから、きっと勇気を与えてくれるはず。80ｍｍサイズ、その手で大事に包み込んで下さいまし、もしかして愛の花が咲くかもしれません。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

その身体にはちょっと小さい傘、パッと開いて雪の中に立ってます。陽気なスノーマン。負けちゃうな、どんなにオシャレなコートを着た奴だって、君のこの姿にはかなわない。トレードマークの山高帽に優しい色のアンブレラ。冬のステージをこよなく愛する白い紳士のワンマンショー。パステルカラーの舞台装置が似合いそうです。こんなに爽やかな笑顔だったら、たとえ雨がキャンディドロップになっても驚かないさ。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。傘の色と模様は商品ごとに異なります。スノーマンは接着剤による変色等が元々ございます。

アメリカのコレクターは、これをエンゼル・フード・ケーキって言ってました。たっぷりの卵白を泡立てたふわふわのシフォンケーキのことです。お誕生日なんかに作られる真っ白なデザート。でもこの色からすると、このケーキどう見てもチョコレートが入ってますよね。ガラス玉の中から取り出してみないと口にできませんから、見て味わって下さい。このスノーグローブ、水の中に飛び交うのは世にも珍しいあまーい砂糖吹雪？ 高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

愛はまだ？ ひとりぼっちじゃないんだ、この場所にもうすぐウンメイの人がやって来るから。―ちょっとアリ−・マイ・ラブ風、雪遊びの子が一人。この子は45ミリのグローブでお菓子を食べてた黄色い（というより生姜色と言いたいです）クマの子ではないですか。ずっと昔、こんな感じの赤いクマが幼児番組にいたような気がしますが、誰か覚えていませんか。このスノーグローブは Teddy waiting his love とタイトルされています。雪山に立っているハートは、恋のステーションなのかな〜？　ラブトレインを待ちわびて、雪のお山にコロリン、早く来ないかな、ボクのときめき。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

それが出てくるのはあまりに有名な冒頭シーン。手に入らぬ物の無い大富豪に、チープな飾り物の水ガラス。その中にはノスタルジックで寂し気な雪景色。アンバランスな二つの世界が、これから始まる物語の糸口になっています。後々、撮影の手本になったグレッグ・トーランドの名カメラに編集はあのロバート・ワイズ。最期の言葉「薔薇の蕾」の謎をめぐって、伝説の大富豪の孤独の生涯を描いたこの作品、アメリカ映画と、そして製作にあたったオーソン・ウェルズの生涯までも、結局は大きく変えてしまいました。
1941年の映画で使われたのが我等がPERZY社の物だったか、さすがに分かりませんが、オーソドックスな雪小屋のモチーフといい、シンプルな作りといい、その可能性は十分。スノーグローブ製作の老舗としてこの歴史的グローブを再現したのも当然なのです。
今ではスクリーンを彩る小道具としてポピュラーになったスノーグローブ、でもそれを広めた２大クラッシックスと言ったら「メリーポピンズ」と「市民ケーン」でしょう。前者はディズニーから人気作のアニバーサリーグローブとなって発売されました。そして、もうひとつのCITIZEN KANEのスノーグローブ、古いＲＫＯ映画だしあきらめていたら、こうしてオーストリアから思いがけずの登場です。考えてみたら、ウェルズとオーストリアの縁は深く、「第三の男」でもプラター広場の大観覧車が名場面として使われていますよね。こちらも、PERZYスノーグローブの大切なモチーフになっております。
実際の映画のカットと比べると、ケーンが憧れた少年時代への甘い郷愁を思わせる彩色がされていたりしてちょっぴり遊び心のある出来上がり。スクリーンのオーソン・ウェルズがやったように片手に乗せられる大きさ、思わず「ローズバッド‥」と呟いてみたくなったりして。ああ、でもホントに転がして割るのはNGです！高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

空泳ぐ（！）天使登場。浮いているんです。でも、なんとも素朴。プカプカ‥というより、水中をくぐってクルクルと漂います。コレクターだったら持っていたい、ガラスの天球を飛ぶPERZYのエンジェル・スノーグローブ。小さな神の使いには、水から見下ろす地上はどう映るのでしょう？　生まれた子におめでとうを言いに駆け付けたところなのでしょうか。下の小屋はベツレヘムの厩を表わしているのかも知れませんね。高さ12cm、グローブ直径80mm。※天使に繊維（接着剤の糸）が絡んでいるものが多数ございます。こちらの製品特有の現象のようです。製造工程上の問題かと思われますので元々の現象として販売させていただきます。

ハッピー・スノグローブです！。なんだか不思議に思った方もいるかもしれませんが、ヨーロッパでは煙突掃除も豚もラッキーシンボル。昔から、朝早くに煤だらけの煙突掃除人に合うと、その日一日幸福になるとも言われています。ですから、こういう、Chimney Sweep＆Pigは幸せを呼ぶ縁起物として人形になっています。PERZY の掃除屋さんはずんぐりとして愛嬌たっぷり。手作りですからひとりひとり個性があります。大きさは高さ12ｃｍ、グローブ直径は80ｍｍです。

オーストリアだもん！　と、言うわけでアルプスの空気をお届けするチロリアン・バンド。一口にチロルの楽団といっても、例のサウンド・オブ・ミュージックのトラップ一家みたいに、ファミリーによって無数のスタイルがあるのだそうです。このグローブのチームはどんな調べを奏でるのでしょう。真っ赤なジャケットにお揃いの帽子、いかにものフォークロアなコスチューで目に愉しいPERZYのお薦めグローブの出番です。 高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

ひゅ〜、でたぞー。雪の中のゴーストだー。これは万聖節の前の晩の正装。お古のシーツに目を開けて、頭から被って出来上がり。コワがれよ〜。ヨーロッパから現れた水に出没する白いユーレイ。タイトルは「ハロウィーン」　フレークに混じっているのも、取り入れの季節をあらわす銅金色。でも、スノーグローブでは妖しい系は一年中オンシーズン。あなたのバケバケワールドに人なつこいチビお化けを加えてやって下さいませ。でないと、ウラメシヤ〜！高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。スノーグローブ特有の内部フィギュア凹凸あり。商品ごとにポーズが異なります。現在の商品は、拡大画像前半の白いパウダーが混じっていないタイプとなります。。

これは冬の間いつも近くに置いときたいなあ！　誰の記憶にもある、白い山の風景がとっても素朴に描かれています。雪山に誰が作ったか大きなスノーマン。傍に緑の木が一本。二人のスキーヤーが滑り抜けています。これはもうホントに、スノーグローブらしい風景。あったかい部屋のなかで、ホットミルクとかをですね、ふうふういいながら眺める‥ん〜、寒い季節の醍醐味が満喫出来ます。高さ12cm、グローブ直径80mm。 商品ごとにスキーヤーの色が異なります。

カラフルな屋根に向かってよじ登る、赤い婦人。勇敢なマダム、幸運の塔を守ります。レディバグ（テントウムシ）のレディとは、マリア様のこと。つまり、天と地を繋ぐ護り手なんだそうです。言わずと知れた幸運のマッシュルームに羽を休めるのは、彼女が一番相応しい。この世に幸運グッズ山ほどありますが、目にシアワアセを運ぶなら、丸いホシの模様で結ばれたこのコンビはかなり強力。それぞれの塔に違った色のカラフルな梯子がラッキーの橋渡し。そういえば、ハシゴだって我が国では運を昇らせる縁起物。さて、ウィーンではどうかな。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

冬の使いとクリスマスの大物、ガラスのグローブで顔合わせ。45ミリタイプのモチーフにもある「配達サンタ」と超ミニのスノーマン。PERZYには、モチーフをパーツのように組み合わせることがよくあります。そうすると、こんなふうに別の舞台が出来上がるんですね。哀愁のサンタと無邪気な雪ダルマで、冬の町外れになったでしょう？　こんなところも100年来の人気の技。聞くところでは、組み合わせ次第で採用してもらえるんだとか。コレクションのバリエーションは尽きないPERZYワールドへようこそ、スノーマンが誘ってくれているようです。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

水玉のリンクいっぱいにに、真っ白のアイスパウダーがキラキラ。絶好調のアスリート。机の上で見事なアラベスク。華麗に見えても結構キツイのよ。だから逞しくないと出来ません。たしかにこんな感じ、昔、旧東ドイツの女子水泳の選手にもいたような。ちなみに、この写 真の人は、コスチュームにデンマークの国旗に似た模様をつけてますが全く関係ありませんよ。滑らせる場所色々考えて楽しめるフィギュアスケーター。でも机の上のノートも鉛筆もばっさばっさとなぎ倒しながら進みそう。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

粉雪舞散るグローブの煙突に降り立ったかわいいサンタさん。色も形もクリスマスのお菓子みたいです。サンタが持って来たプレゼントは、赤白のキャンデーケーンに茶色いクマのぬいぐるみ。そして、ちいさな緑のクリスマスツリー。子供たちの楽しい思い出の夜、遠い国からやって来て、手の上に白い夢を届けます。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。※今回入荷分はサンタが2枚目の写真のタイプです。

小さなサンタが、ガラスの雪景色のなか、クリスマスツリーをそりに積んで運んでいます。このサンタはアメ細工みたい。赤い服に白いヒゲ、そして緑のツリーと、クリスマスカラーもかわいい、ホッとさせてくれる素朴なホリデーグローブです。シェイクすると細かなスノーパウダーがどっと押し寄せてくるのですが、なんとも可笑しいです。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。

「全ての山に登れ」 サウンド・オブ・ミュージックの修道院長も唱ってました。登山家を英語でひいたらアルピニスト( Alpinist)。それやこれや、なるほど山登りの「総本山」オーストリアだからこそのスノーグローブ。アルプスの水（？）を湛えた玉の中には、山に登る人下る人、それぞれの人生模様。あなたが望めば、嵐が起きることもある。そりゃあスゴイ吹雪だけれど、負けないぞ。がんばれ小さな挑戦者たち。リュックの色、ウェアの組み合わせ、ポーズの違い、ペアの様相、無数の種類の登山家たちが頂きを目指しております！高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。コレクターズエディション。

のどかな、あまりにもピースフルな。英語のタイトルを聞いてビックリ、“Hunter and Deer”というんです。狩人と鹿？　仇どうしの二人、どう見ても和んでます。おじさんのノホホンとした顔に空気も緩むゆったりワールド。ジョン・レノンも感激、森の平和。もしかしてこれは我々の心がそう思わせる幻想か。ナゾはナゾのまま。いいじゃありませんか、ちっちゃな丸い世界、敵も味方も仲良くね。

「くるみ割り人形」の世界へ誘ってくれる人形使いのドロッセルマイヤーさんです。人形を手にした姿で描かれました。チャイコフスキーのバレエでは、お伽話の扉を開く不思議なおじさん。玩具の国の住人らしい色と形。寒い冬の夜、暖かい火の前で、これを傍に忘れかけていた物語を思い出してみたくなるような味わいです。「花のワルツ」が聞こえたら動き出してどこかへ連れて行ってくれそうな‥。大きさは高さ12ｃｍ、グローブ直径は80ｍｍです。コレクターズエディション。

「胡桃割り人形が要るなあ！」とは、困った時にそれを噛み砕いて欲しい時の言葉だそうです。クリスマスの晩、クララの前に現れたくるみ割り人形。ネズミの王に打ち勝った時に素敵な王子に変わりました。クリスマスにはつきもののチャイコフスキーのバレエは、ホフマンの原作。バレエとはひと味違う人生の示唆が込められています。この人形の潤んだ目も何か物言いた気。胡桃割り人形としては確かに上品でお育ち良さそう。燃えるような赤、黄色に緑、他にもいっぱい。それぞれの王子様にそれぞれの色。あなただけの王子がお伽の国へ御招待。うん、やっぱりくるみ割り人形が要るなあ。 高さ12cm、グローブ直径80mm。

本当はイースターのスノーグローブなんだそうです。見えるでしょう？２つの玉 。これが、イースターエッグなんです。ですから耳の長い２兎の住人はイースターラビット。雪のイースターってどんな感じなんでしょう。グローブの中はクリアときどき吹雪。白い景色に四つの耳が見え隠れ。春はまだまだ遠くにありそう。新しい季節を想うスノーグローブです。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。今回入荷分は、どちらのウサギも茶色です（写真2枚目のタイプ）。

大成功！ このポーズ、大阪道頓堀の看板ではありません。“WINNER”つまり「オレはやったぜっ」という歓びのスノーグローブ。もう、舞い上がってるの、雪も心も。PERZYスノーグローブに付き物の手捻り感、このグローブではそれがすごい。頬はペイントで高潮し、肌の色から顔かたち、なんだかもう輪郭もぐちゃぐちゃ。そりゃあかなりのツキがあったに違いない。これでも、昔からあるモチーフなんです。札束が舞ったり、なかにはこれと反対に、紙屑が舞い散るLOSER(敗者)なんてスノーグローブもジョークショップなどにはあったんです。PERZYのラッキーマンは、伝統に乗っ取って大雪を舞わせます。みんな、この果報者にあやかりたいかっ！カレの姿をよく目に焼きつけて、励め、イメージトレーニング。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

風船手に、グローブの中で挨拶している玩具のクマさん。ソツなくきれいに作られた今時のクマさん人形とは違って、ヨーロッパの山のクマはこんなもの。でも、それだけ無骨でナチュラルだからこそ、ひとしお愛しさがあるように思います。足元には小さな列車も雪をかぶっていますが、そんなことも何のその、水に浮くバルーンの糸を握りしめ健気にも愛嬌振りまいています。はるばる海を渡ってやって来たこの子のお家はどこになる？。マフラーと風船の色が商品ごとに異なります。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。